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スポーツ祭 高校野球 富士東が優勝
富士ニュース 平成17年11月8日(火)掲載

大きいサイズを見る 第三十九回富士市スポーツ祭の高校野球大会がこのほど、富士球場を主会場に行われ、富士東が優勝した=写真=。全五校が参加、トーナメント戦で熱戦を展開した。

▽決勝戦

富士東 200001000 3
富 士 000100010 2

〔バ〕白井ー矢崎(東)
   鈴木、深瀬ー渡辺侑(富)
〔三塁打〕宮田(東)
〔二塁打〕望月2(東)

富士東は、初回一死から鎌田が内野安打し、宮田の右越え三塁打矢崎の適時打で2点先制した。
三回まで無安打に抑えられた富士は、守る四回、一死三塁のピンチをしのぐと、
その裏に反撃。一死二、三塁から内野ゴロで1点を返した。
1点を巡る攻防は、六回、富士東が植村の適時打でリードを広げたのに対し富士は八回、二死二塁から渡辺侑の適時打で再び1点差に詰め寄ったが、富士東が逃げ切った。

▽準決勝                  ▽一回戦
富士東 9ー8 吉原商  富 士 9ー8 吉 原  富士東 4ー3 吉原工




=富士東= 二ヶ月間のノック奏功 堅実さ身上
富士ニュース 平成17年7月10日(日)掲載
大きいサイズを見る 昨秋、今春とも東部の初戦で敗退した富士東。古殿和彦監督は「守りで自滅したという印象が強かった」という反省を踏まえ、守備の練習に力を注いできた。「堅実に一つずつアウトを積み重ねていく事で、有利な試合展開に持ち込んでいきたい」と、四月から二ヶ月間はノック練習に集中した。そのかいもあり、確実にミスは減り、堅い守りが完成しつつあるという。
 攻撃面では、吉田や宮田など、長打力があり、勝負強いバッティングをする二年生を中心とした編成で試合に挑む。現時点で故障者が出ているが「大会までには間に合う程度、影響はない」と、古殿監督はチームの現状を伝え、選手を気遣う。
 注目はキャプテンの坂間譲二。守りのポイントとなる遊撃手であり、打でも四番と、攻守でチームをけん引する。
 坂間キャプテンは「球場の雰囲気に負けない、確実な自分たちのプレーを見せていくと同時に、ミスを出さず、接戦に持ち込んで勝ち進みたい」と話し、「まずは初戦突破」と熱意を伝える。



春の東海高校野球県大会 地区大会参加117校組み合わせ決まる

朝日新聞 静岡版 平成17年3月1日(火)掲載
大きいサイズを見る 第52回春季東海地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、静岡朝日テレビ、朝日新聞静岡総局後援)の地区大会の組み合わせが決まった。
117校が参加し、東部と西部は3月26日、中部は31日に開幕。決勝は東部と西部が4月10日、中部が17日の予定。東部の上位6校と中部、西部の上位各5校が4月30日からの県大会に出場する。




 


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